今回は夏においしいミニトマトの育て方をご紹介します!
それでは早速行きましょう!
目次
1.種まき・育苗
2.土づくり
3.植え付け
4.支柱
5.剪定・脇芽かき
6.収獲
1.種まき・育苗
種を植えるのは三月上旬くらいです。
成育気温は25度くらいですのでビニール音質を使って温めます。
一番花が咲いたら定植時期です。カレンダーでは五月上旬くらいになるかと思います。
2.土づくり
土づくりは植え付ける前に堆肥や石灰を入れておきます。
土壌酸性度は6~6.5に合わせておきます。
畑はしっかりと耕して水はけはよくしましょう。
3.植え付け
定植時期は苗が育って一つか二つ花が咲いた時です。
50センチほど苗と苗の間隔を開けて植えましょう。
定植する前はしっかり水を含ませます。
4.支柱
支柱は立て方がいろいろありますが、トマト一株につき一、二本支柱を使うのが一番確実かと思います。
支柱が抜けたり倒れたりしないようにしっかりと差し込みましょう。
一旦穴を深く開けてから支柱を刺すのがおすすめです。
5.剪定、脇芽かき
ミニトマトは主枝一本を伸ばすやり方とわき目と主枝を伸ばす二本仕立てなどいろいろな仕立て方があります。
二本仕立ての場合は一番花のすぐ下のわき目が勢いがよく育つので、そこと主枝を伸ばすのがおすすめです。
ミニトマトはとにかくわき目が出ます。残すわき目以外は全部取ってあげるのがいいです。
葉と主枝の間にわき目は出ます。小さいときなら手でぽきっと折れるのでしっかり取っていきましょう。
6.収獲
実がしっかりと赤くなったら収穫します。
ミニトマトの実はついてから完全に赤くなるのに結構時間がかかりますので、気長に待ちましょう!
いかがでしたでしょうか?是非皆さんもミニトマトの栽培に挑戦してみてください!
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