安定化。
それは農家にとって永遠の課題である。
今回は夏の作について。
この夏はびっくりするくらいに雨が降って、太陽がなかなか出ませんでした。
そのせいでキュウリやゴーヤの収穫量はよくなかったですね。
ただ、その中でも空心菜や青シソはしっかりと育ってくれました。
今年私が感じたのは、日照が致命的に収穫量にかかわるものとそうでないものがあるということ。
日照が少ない年でも収入を安定させるために、バランスよくこの二つの作物を組み合わせて計画することが、農業の安定化につながると思います。
この作物がもし収穫量が落ちても、こっちの作物はしっかり収穫できた。
そんなふうに失敗しても、惨敗ではなくうまく負けられるようにしたいなと思います。
まあ、基本大成功をめがけていきます(笑)
それではみなさんまた次回
アグリステンバイ!
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