特産物…!
農家からすればその地域のブランド農作物。
日本のいろいろな特産物を柴の考察も含めてご紹介!
頑張ってシリーズ化します!名付けて全国特産物道中!
これは農家としてもいい勉強になりますよ!
記念すべき一回目は北海道から!
北海道の特産品
それでは行きましょう!
北海道といえば最初に寒いというイメージが出てきますね~
あと広い!畑が!
とてつもない面積を回している農家さんがいるイメージです。
そう、北海道では畑の面積もおおきく農業も盛んです。
いろんな作物が栽培されていますが、
今回は数ある作物の中からジャガイモを取り上げたいと思います。
北海道産のジャガイモはとても有名かと思いますが、いったいどんな特徴があったりどんなところが北海道の気候とマッチしているのか!
まずジャガイモは温度差が大きいほど糖度が増すという特徴があります。
そして北海道の気候は日中と夜の温度差が激しく、気温が20度以上も開くことがあるようです。
この激しい温度差がジャガイモの生育とマッチしていて、糖度の高いおいしいものができるようになっているようです。
やはり特産物になるようなものはその土地の特徴が作物と合っていることがわかります。
やはり何でもかんでも特産物になるわけではないんでしょうね~(*´Д`)
北海道という寒い土地の良さを生かし、またジャガイモの特徴もしっかりとらえたところがジャガイモが北海道の特産品になった所以かと思います。
ということはですよ、特産品を新しく作りたければまずはその土地の気候を知ることが大切ということですね!
この調子でいろんなところの特産品を調べていこうと思います!
それでは皆さんまた次回!
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