今年のカブラの感想

日誌

今年はカブラを作りました。

本当によくできた。

いやたぶんこんなにうまいことできたの初めてくらいうまいことできました。

葉っぱが大きく育って、しかも実も結構大きい。

なぜここまでうまくいったのか、ちょっと考察してみようかなーと思います。

まずはしっかり畑を休ませて耕したこと。

今回うまくいった畑は夏場は何も作ってなくて、肥料を入れてひたすら耕すだけの土地でした。

そのおかげでいい土を作ることができたのと、草をしっかり減らすことができました。

それともう一つ。畝をしっかり高くすることができたこと。

水はけがよく通気性を保つことができて、健康にカブラを育てることができました。

これらのことはすごく基本的なことですが、とても大切なことです。

今までは一つの作が終わったら、すぐ次の作つけをしていて土のや畝作りが甘かったような気がします。

肥料も今までと同じものを使っていたし、追肥もしていません。

なのにすごい差ができている。これは自分としてはすごい大きい発見だと思います。

あとは草の残渣を残さないことです。これが残っているところはあまり育ちがよくなかったり、そもそも種が発芽していなかったりしました。

時間をかけて前々からしっかり耕してできるだけ残渣をなくしておくことが大切ですね。

今回の成功でとても大きい気づきができたような気がします。

これが今このブログを見てくださっている皆さんの役にも立てばと思います(^^♪

それでは皆さんまた次回!

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