今日は農家のやりがいはどこにあるのか、またどんなところが楽しいのかを私の考えをまとめていこうと思います。
目次
- 1植物が育っていくのを見るのが楽しい
- 2計画通りに進んだ時が快感
- 3作物が出来たときの達成感が最高
- 4仕事終わりの一杯
1.植物が育っていくのを見るのが楽しい
まずは植物がすくすくと育っていくのを見守るのが楽しいです。
畑に行くたびに変化があり、肥料を入れた後なんかは結構変化が顕著に現れたりして面白いです。
でも一番うれしいのはやっぱり発芽した瞬間かなと思います。
小さい若葉がひょっこり顔を出しているのがとてもうれしくて、しっかり生えそろってくれているならなおさら嬉しいです(^^♪
2.計画通りに進んだ時が快感
農業は計画がとても重要です。
その時期、その季節にやり切らなければならないことがあり、収穫も急がないと作物の旬を逃してしまうことになります。
だからこそ自分で立てた計画が思い通りに行ったときはホッとするのと同時にものすごくうれしいものです。
それは一日の作業でも一緒。「今日中にこれを仕上げる!」ってところをしっかり達成出来たらほんとにうれしいです。
3.作物が出来たときの達成感が最高
これがもしかしたら一番最高の瞬間かもしれません。
やっぱり自分の育てた作物がしっかり出来たときはほんとにうれしい。
今年のカブラとかほんとに完ぺきに均一に大きくすることができて、一面しっかり出来たときなんてもう感動です。
作物の世話は大変です。しかしながらそれを乗り越えたときこそとても達成感を感じます。
4.仕事終わりの一杯
体動かして精一杯働いた後の一杯は有無を言わさぬ魅力がある。
それだけ(^^♪
いかがでしたでしょうか?
農業は3k(きつい、汚い、危険)とか言われたりする仕事ですが、魅力はとてつもなくあります。
あとこれは私の持論ですが人間は土や植物に触りたい、自然に触れたい生き物だと思っています。
最終的に人間は農業がしたくなるんですよきっと(笑)
定年退職した人が良く家庭菜園を始めたりしてませんか?(^^♪
ストレス社会なんてよく聞く今だからこそ自然が、植物が、農業が必要になってくると思うんです。
楽しいですよ!農業!!
それでは皆さんまた次回(^^)/
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