この前知り合いから電話がかかってきまして。
「空いてる畑がいくつかあって地主さんを紹介したいんだけどどうかな?」
おお、これはチャンス!お話を詳しく聞くことにしました。
今まで使ってくれていた方がもういい年になって農業をもうやめてしまうそうで、土地の管理に困っているそうです。
最近はよくこのようなお話を聞きます。
農家の高齢化を肌身で感じますね。
それに土地の管理で困っている人はほかにもたくさんいるはずです。
放置されて荒れ地になっているところもたくさん見ます。
このような問題を前にすると、農家には野菜を生産するだけでなく地域の畑を管理するという役割もあることがわかります。
皆さんご存じの通り農家をする人は減ってきています。
このままだと耕作放棄地はもっと増えてしまい、田舎の農地は荒れ放題になってしまいます。
僕はこの問題を解決するには、農家という職業の魅力をもっと若い人に知ってもらい後継者を増やすしかないと思っています。
そのためにも「農業は楽しくて儲かる」というイメージを広められるように僕も頑張っていきたいと思っています。
それでは皆さんまた次回!
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