突然ですが、肥料の種類はとっても多いです。
今思いつくだけでも牛糞、鶏ふん、バーク堆肥、化成肥料、米ぬか、竹パウダー…などなどいくらでも出てきます。
それぞれに特徴があって、農家さんも作物や畑の状態に合うものを選び使っているかと思います。
また肥料の選択はその農家さんの独特なこだわりが見えたりするところであって、とっても珍しい肥料を使っている方もいます。
一番すごいなあと思ったのはクラゲを肥料にするという話。
クラゲ…肥料になるんだあ…ってなりました。
もしかしたら思ってもみなかったものが使えるかもしれません。
肥料の世界は奥が深いですね!
それでは一般的ではありますがそれぞれの肥料について解説していこうと思います。
目次
1,牛糞
2,鶏ふん
3、バーク堆肥
4、化成肥料
5、米ぬか
6、竹パウダー
7,まとめ
1,牛糞
2,
4,米ぬか
いろいろ調べて一番いいかなと思ったのが米糠でした。
今年から畑に入れて野菜の成育状況などを観察していこうと思っています。
ということで今回は米ぬかの利点を少しだけ紹介していこうと思います。
そもそも米ぬかというものはお米を精米した後に出る粉のようなものです。
栄養は窒素やリン酸を含んでいます。
土に混ぜ込むことによって、土壌の微生物を活性化させ土を団粒化させる効果があります。
また、米農家さんやJAさん、精米機などからいただくこともできたりして、とても経済的だったりします。
たくさんの畑に肥料をまく農家さんは肥料代を抑えることができていいのではと思います。
しかし米ぬかはたくさん撒きすぎたり、耕さずに放置しておくと虫やナメクジ、カビなどが発生する可能性があります。
直接畑にまく場合はしっかりと土と混ぜ合わせて、しっかりと分解させるようにしましょう!
今回は肥料と米ぬかについてまとめました!
肥料はとても奥の深いものです!
それでは皆さんまた次回!
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